らいねんど

 コメントありがとうございました。何だか明るくない話題で、すみませんでした。


 来年度のスクーリングの日程ですが、前半部は従来通り、土曜1期(5月)でほぼ決定です。後半部は、以前、このブログで土曜4期(11月)とアナウンスしてしまいましたが、その後いろいろ状況が変わり、土曜4期か従来通りの土曜3期(9〜10月)かで、現在、大学側に調整していただいているところです。年内には決定して、アナウンスできると思いますので、もう少々お待ちくださいね!


 今年度中に単位を取るには、逆算して11月末がリポート提出しめきりだったとか。そのためか、ここ1、2週間、いつになく大量のリポートが届きます。お一人で4通一度に提出される方もいます。同時提出可にはしていますが、ちょっとびっくり。
 規定をよくよく読むと、学生の学習促進を図るため、順序通りでない提出や、複数課題の同時提出を認めている、と書いてありました。
 確かに・・・図書館の本も何度も借りたり返したりするより、期限内に一気に書き上げる方が効率的でしょう。しかし・・・同じ勘違いが4通全てに繰り返されていると、このまま全て通過させるわけにはいかなくなります。指摘をよく理解してもらうためにも、少なくとも1通は書き直してもらわなければなりません。とすると、年度内単位取得という計画はここで崩れてしまうわけです。
 草稿は、図書館の返却期限内に一通り書いてしまうにしても、やはり、1通出してどのようなコメントが来るか待って、そのコメントに基づき草稿に手を入れて2通目を提出していただきたいな、と思います。
 私自身、計画的に物事を進めるのは大の苦手で、思いつきで出たとこ勝負で行動しているので、エラそうなことは言えないのですが。。。


 あと、課題3の「実際の用例に即し」に下線を引き、取組み方で事細かに注意を促しているにも関わらず、大半のリポートでこれが実行されていないのはどうしたことでしょうか。。。これは、指示のしかたがまずい、ということなのかな、と思い至りました。来年のスクは、これを中心にしようかな、と思っています。あと、可能なら、『東洋』にも原稿を載せていただきたいな、と思っています。計画倒れにならないよう、頑張ります(「つつ」もまだなのに。。。何のことか分からない方ももう増えてしまいましたよね。。。)